2011/12/17

2011-12-16:冬芽

前回の「落葉」の続きのお話。

落葉の後には、しっかりとした冬芽がたくさん準備されていました。
あの木にも、この木にも・・・・・。
この暖かい柔らかな毛に覆われた冬芽は、ハクモクレン。
早春に、見事な花を咲かせてくれるはずです。


そして、うちの庭の冬芽のいろいろ。
来春の美しい葉や花のために、それぞれの個性的な形で、
厳しい寒さを耐えるのです。

ツツジ

ヒメシャラ

ヤマアジサイ

ヤマボウシ

ドウダンツツジ

シロモジ

2011/12/14

2011-12-14:落葉

前回から2週間、長いご無沙汰の間に、うちの庭の木の葉はすっかり落ちました。

午前10時、やっと、弱い日ざしが低い角度から庭を照らします。葉の落ちた裸の木々の長い影が赤い落葉の上に伸び、残ったわずかな紅葉が、冬の光に美しく映えています。

こんな冬の落葉・紅葉を見ながら、レオ・パスカーリ作の「葉っぱのフレディ」を思い出していました。絵本「葉っぱのフレディ」は1枚の葉っぱの生涯を通した「いのちの尊さ」と「いのちの旅(循環)(輪廻)」の物語。自分自身の生き方、死に方を考えますね。




「葉っぱのフレディ」は、聖路加病院の日野原重明先生の発案で毎年夏休みに「ミュージカル」にして上演されています。今年は日野原先生満100歳、10月に特別公演が上演されました。http://freddie.co.jp/

2011/12/01

2011-12-01:雪虫

「雪虫」、なんてステキな名前でしょう。
本名は「トドノネオオワタムシ」(昆虫網、カメムシ目、アブラムシ科)
11月になって、うちの庭でよく見かけるようになりました。
まるで雪が舞っているように、空中を浮遊しています。
手にとって見ると、体長5mm弱、体全体が綿毛のような物で包まれています。
綿毛のように見えるものは、蝋の糸でできているというから、驚きです。
アブラムシと同じような生活史を持ち、羽を持っている時は、一生に2回。
なんと、羽のある命は1週間、何も食べずに卵を産んで死ぬんだそうです。
人に例えると哀れですが、この度、始めて、その生活史を知り、
雪虫の次代へ繋げる役割を思い、むしろ感嘆。
人は何かが欠けているのではないか。などと反対に考えたりしました。

11月30日、紙の上におき、人口光下にて撮影。
実際の色彩は全体に青みがかっていて、
綿毛のようなものは、白



















ネットで見ると、生息地の最南端は北陸や中部ではないかとありましたので、
「雪虫」として新しい発見?、又は間違い?
北海道のように大量発生はしていませんが、
このところ、毎日のように複数が飛び交っています。