2013/02/13

2013-2-12 バイカオウレン

キンポウゲ科 オウレン属

















2013年も、もう2月だ。定年退職後はゆうゆう自適?
と、思っていたのに、慌ただしい日々だ。
正月早々、ノロウイルスに罹って、ひん死の状態だった。
体重が2キログラム減って、まだ回復していない。
刺激の強い食べ物は、まだ敬遠したいお腹の具合だ。

落葉樹は全く葉を落として、幹から枝、その先の小枝までも姿を露にし、
ツバキやモチノキは厚い葉を縮めて、寒さに耐えている。
地面も、芝は枯れ、落ち葉が木の周りや、庭の隅に集まっている。

なんにもない庭の枯れ葉の間に、バイカオウレンが開いていた。
牧野富太郎博士がこよなく愛した花だ。
http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=6937718109278649174#editor/target=post;postID=7066227918236836560

目を凝らして、よく見ると、それぞれの木には花芽も葉芽たくさんついて、膨らんでいる。次の週末には、梅の花も見られるかもしれない。




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