2014/12/22

2014.12.20 干し柿

 軒下に一列に見えるのは干し柿である。
姑と娘と私と、女3人が渋柿の皮をむいた。
姑は車いす生活になっている。姑が包丁を持つことは、何年ぶりかであろう。ひとつ目は、なかなか力が入らなかったが、2つ目からは、昔を思い出したようなスムースな包丁使いになった。合計3つの皮をむいたが、たくさんあったら、もっともっと上手になっていたかもしれない。
 ゆったりとした、ちょっといい時間だった。

冬の庭、晴天だった。

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