2012/02/12
2011-02-12:春の訪れ
寒い寒いと身を縮めている間に、庭の日照は早まってきた。
陽差しの下では、霜柱は音を立てるように次々と崩れ、
霜は消え去る。
枯れ色の芝の間から、緑色の植物が日々増えてきた。
いわゆる雑草だ。
寒い冬の間は種子や根っことして身を潜めていたのだ。
暖かい日差しの中で、私も縮こまった心身を伸ばしてみる。
ナズナ アブラナ科 又の名をぺんぺん草 春の七草
ハコベ ナデシコ科 春の七草
冬芝 麦の一種 過去に播種したことがある。
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